初めに
強敵と闘うことが決まったスポーツ選手たちが必ずすること。
相手のビデオを穴が開くほど観るんじゃないでしょうか。
相手の強みや弱みを研究し尽くし、実際の対戦までに、自らを鍛錬する。
これ、まさに資格試験を目の前にした皆さんがやるべきことなのではないでしょうか。
「まだ、基礎的な勉強もしていないから解けるわけが有りません」
「時期的にまだ早いので、まずは教科書を勉強します」
こうした言葉に多く出会ってきましたが、自分が薬剤師国家試験の勉強をし始めたときに本当に思いました。
「先に、国家試験の問題を一度でも解いていれば、講義の聞き方も変わっただろうな」と。
試験勉強の基本は、過去問攻略が命です
国家試験は、担当省庁が掲げるカリキュラムの理解度を測るために行われるものです。カリキュラムは「ここを勉強せぇ」という指示書みたいなものですが、それを元にした問題集▶過去問には、その試験で出るポイントが凝縮されているんです。
2000年くらいから、精神保健福祉士、社会福祉士の国家試験
2020年くらいから、看護師国家試験 を目指す方々の教育の一端を担っています。
もちろん、自身が薬剤師ですから、薬剤師国家試験の教育にも力を注ぎたいと考えています。
勉強すべき要点が、過去問題には詰まっている
繰り返しになりますが、まだ受験期では無く、科目の勉強を一から始める方にも、講義を受ける前に過去問題を解くことをおすすめしています。理由は、「勉強する意義が明確になるから」です。中には国家試験の問題など見向きもしない教員の方もいらっしゃるようですが、講義の内容も通常は国家試験をパスするために必要な内容中心で構成するはずです。だいたい、国家試験のための講義内容が「どちらかというとつまらない、難しい内容」になりがち。「あ、これ、国家試験で出るから、こんなこと先生もやんなきゃなんないんだな」と少しでも思えれば、襲ってきている睡魔を撃退できる(かもしれない)。
答えを覚えようとせず、内容に納得していく
もちろん、ただ漫然と問題を解いて答えを覚えるだけでは、勉強にはなりません。(過去問攻略で失敗する人は、たいてい答え覚えてるだけなので、応用が効かない……….)
・その選択肢は、どうして〇になるのか(どうして×になるの)?理解する
・その選択肢は、どうやったら〇になるのか?を考えてみる
これを、まとまった解答解説集だけを読んで勉強するのではなく、ネット等を駆使して「だから〇になる」(「だから×になる」)の根拠を、自分なりに探してみてください。 探していく過程で、たくさんの「根拠を示すためだけとしては不必要な部分」を読むことになると思いますが、その部分は皆さんの中に「周辺知識」として身につくはずです。 この、周辺知識こそが、皆さんの応用力へとつながるのです。
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